ABSアソシエイツ・インフォメーション 鈴木 秀一(すずき しゅういち)さん
●ABSアソシエイツ・インフォメーション
・アントレプレナーシップ講座
・戦略思考講座
・感性マーケティング講座
・メガヒット企画発想講座
・ビジネスモデルデザイン講座 修了
ABS@NET幹事
鈴木 秀一(すずき しゅういち)さん
(編集: 松戸)
鈴木さんは、2006年ころからABSをご受講されていました。
講義のみならず、受講生同士のつながりを通して得られたものは
たいへん大きいとおっしゃっています。
ビジネススキルの習得だけではなく、ご自身の人生においても、
明確な目的意識が芽生え、今まさに新たなスタートをきろうとしています。
またABSアソシエイツのためのコミュニティー【ABS@NET】の
幹事として、自らの成長のため、そしてABS受講生の皆さんとの
相互研鑽の場を提供していただいています。
先日、鈴木さんをはじめとする【ABS@NET】のメンバーと打合せをし、
【ABS@NET】第2章として新たなスタートをきることになりました!
これからのABS@NETの企画も楽しみにしていてください。
------------------------------------------------------
■受講したきっかけ
システムエンジニアから経営企画室に異動になった時、経営トップとの
会話が全くできない事を知ったんです。それまで技術畑一本で来て、
半ば自信もあっただけに悩みました。
そこで取りあえず経営関係の書籍、ネットラーニングを始めることに
しました。しかし戦略論やマーケティングのプロセスや事例をおぼえても、
経営トップとのリアルでの会話には役立てられ無かったんです。
つまり、座学で終わってたんです。
それでどうにかせねばと思い立ち、リアル講座でしかもより
実践に即した環境を求める事にしました。
ここでABSと出会うのですが、
受講に関しては色々悩みましたが、ガイダンスでスタッフ加藤さんと
お話して、やはり実践力で定評のあるABSに決めました。
■受講してみて
はまりましたね!(笑) ある程度のビジネス用語は知っていた為、
始めから講義の説明について行けたのが良かったのですが、
それ以上に講師の方が実践経験のある方ばかりなので、事実の裏に隠れてる
真実の部分が非常にリアリティがありました。
そして、それが今まさに直面していた経営トップの考えと重なる部分が多く、
リアル講座の醍醐味をうまく享受できて良かったです。
おかげさまで社内でも全社戦略の策定から新規事業のリーダーを任され、
どんどんアウトプットできる環境を得ることができました。
これもABSでの学びの賜物である事は間違いありません。
本当に感謝しております!
■学んだことをどう生かしてるか?
実を言うと、学んだ事がそのまま活用できる場面は、正直ほとんど皆無でした。
取りあえず知ったフレームに順に当てはめても全く展開しない、流れないんです。
そこで何でもいいから全てのフレームを同時に作り始めてみたんです。
はじめは抜け漏れだらけでしたが、後戻りしながらも
漏れてた部分がどんどん埋まってくんです。
あ~順番なんて関係無いんだって気づいたんです。
出来る方は分からないかもしれませんが、自分の思考にはそれが
適してたんでしょう。つまり、本質的な考え方を踏まえておけば、
実際の状況でどう展開すべきなのか奥行きが見えるようになったのだと思います。
そこからはアウトプットが格段に速くなりましたね。論理が飛躍した部分を
詰めたり、ありきたりな戦略に特徴出すため部分的に跳ばしたり。(笑)
こんなに経営戦略が楽しいとは思ってもみませんでした。
講座で学んだことをもっと深堀したいと思い、受講生と共に勉強会を
立ち上げました。複数の講座を受講しましたから、その度にコミュニティが
増えていきました。(笑)大変でしたが、結果的にはこれが良かったです。
同じ様なテーマを別なところで経験する為、どんどん展開する事に
慣れてきたんですね。だから、この目的を達成するには、何が必要で、
どんな要素を踏まえておかなければならないのか。
そのリソースのバランスをどう取るかなど、何を考えていかなければならないのか
と言う部分の漏れがグッと減らせるようになりました。
それからは新しい事にチャレンジするときは、出来るだけ複数立ち上げて
プロセスをダブらせる機会を作るようにしてます。
それで経験が増え時間を重なることで、僕のようなレベルでもスピード感が
持てるようになったんだと思います。
■今後の展開
自分の場合、起業家になることが目的ではありませんし、
魅力もあまり感じてません。でも社会に新しい価値を産み出す事や
チームで目標に向かう環境にはものすごく魅力を感じてます。
事実、ABSの講座の講師の方と一緒に始めたプレゼン大会や、
ABSのコミュニティである【ABS@NET】のスタッフをやらせて
いただいてるのも、目的はそこにありますね。
そして、おかげさまで今春から新たな道に踏み出す事になりました。
これからの時代は起業家が新たな価値を生み出すだけでなく、
大企業自体が変わらなければならないと思ってます。
その仕組みを作るための準備を始めています。
既に共感いただいた企業も複数あり、まだまだ試行段階ではあります
が実行できる可能性が高くなっているのを実感しています。
まだまだ成功するかは分かりませんが、チャレンジのしがいはあると思ってます。
■アソシエイツの皆さまへのメッセージ
まずはABSで出会えた全ての方たちに感謝したいです。
講師やスタッフの方たちはもちろんですが、一緒に受講した方たちの存在
無くしては今の自分はあり得ません。
【ABS@NET】のスタッフとして、アソシエイツの皆さんにもぜひ
オフ会(OBOG会)にどんどん参加していただきたいと思います。
やはり、志しが高くビジネスに興味がある方ばかりが集まるなんて、
ある意味ものすごい価値あるセグメントだと思います。
このコミュニティの価値をどんどん高めて行きたいと思ってます。
また、ABS@NETのスタッフに興味がある方はABSのスタッフまで。
志しの高い方たちが集まって運営を行ってますが、企画と実行を同時に
経験できるので実践力を磨く場としては最適な場だと言えます。
ぜひ興味ある方は一緒にやりましょう!
鈴木秀一

ここまで
鈴木秀一さんは有言実行タイプです、今後、数々のものを結果として
残してくれると信じています。
鈴木さんの3年後を本当に楽しみにしています!
・アントレプレナーシップ講座
・戦略思考講座
・感性マーケティング講座
・メガヒット企画発想講座
・ビジネスモデルデザイン講座 修了
ABS@NET幹事
鈴木 秀一(すずき しゅういち)さん
(編集: 松戸)
鈴木さんは、2006年ころからABSをご受講されていました。
講義のみならず、受講生同士のつながりを通して得られたものは
たいへん大きいとおっしゃっています。
ビジネススキルの習得だけではなく、ご自身の人生においても、
明確な目的意識が芽生え、今まさに新たなスタートをきろうとしています。
またABSアソシエイツのためのコミュニティー【ABS@NET】の
幹事として、自らの成長のため、そしてABS受講生の皆さんとの
相互研鑽の場を提供していただいています。
先日、鈴木さんをはじめとする【ABS@NET】のメンバーと打合せをし、
【ABS@NET】第2章として新たなスタートをきることになりました!
これからのABS@NETの企画も楽しみにしていてください。
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■受講したきっかけ
システムエンジニアから経営企画室に異動になった時、経営トップとの
会話が全くできない事を知ったんです。それまで技術畑一本で来て、
半ば自信もあっただけに悩みました。
そこで取りあえず経営関係の書籍、ネットラーニングを始めることに
しました。しかし戦略論やマーケティングのプロセスや事例をおぼえても、
経営トップとのリアルでの会話には役立てられ無かったんです。
つまり、座学で終わってたんです。
それでどうにかせねばと思い立ち、リアル講座でしかもより
実践に即した環境を求める事にしました。
ここでABSと出会うのですが、
受講に関しては色々悩みましたが、ガイダンスでスタッフ加藤さんと
お話して、やはり実践力で定評のあるABSに決めました。
■受講してみて
はまりましたね!(笑) ある程度のビジネス用語は知っていた為、
始めから講義の説明について行けたのが良かったのですが、
それ以上に講師の方が実践経験のある方ばかりなので、事実の裏に隠れてる
真実の部分が非常にリアリティがありました。
そして、それが今まさに直面していた経営トップの考えと重なる部分が多く、
リアル講座の醍醐味をうまく享受できて良かったです。
おかげさまで社内でも全社戦略の策定から新規事業のリーダーを任され、
どんどんアウトプットできる環境を得ることができました。
これもABSでの学びの賜物である事は間違いありません。
本当に感謝しております!
■学んだことをどう生かしてるか?
実を言うと、学んだ事がそのまま活用できる場面は、正直ほとんど皆無でした。
取りあえず知ったフレームに順に当てはめても全く展開しない、流れないんです。
そこで何でもいいから全てのフレームを同時に作り始めてみたんです。
はじめは抜け漏れだらけでしたが、後戻りしながらも
漏れてた部分がどんどん埋まってくんです。
あ~順番なんて関係無いんだって気づいたんです。
出来る方は分からないかもしれませんが、自分の思考にはそれが
適してたんでしょう。つまり、本質的な考え方を踏まえておけば、
実際の状況でどう展開すべきなのか奥行きが見えるようになったのだと思います。
そこからはアウトプットが格段に速くなりましたね。論理が飛躍した部分を
詰めたり、ありきたりな戦略に特徴出すため部分的に跳ばしたり。(笑)
こんなに経営戦略が楽しいとは思ってもみませんでした。
講座で学んだことをもっと深堀したいと思い、受講生と共に勉強会を
立ち上げました。複数の講座を受講しましたから、その度にコミュニティが
増えていきました。(笑)大変でしたが、結果的にはこれが良かったです。
同じ様なテーマを別なところで経験する為、どんどん展開する事に
慣れてきたんですね。だから、この目的を達成するには、何が必要で、
どんな要素を踏まえておかなければならないのか。
そのリソースのバランスをどう取るかなど、何を考えていかなければならないのか
と言う部分の漏れがグッと減らせるようになりました。
それからは新しい事にチャレンジするときは、出来るだけ複数立ち上げて
プロセスをダブらせる機会を作るようにしてます。
それで経験が増え時間を重なることで、僕のようなレベルでもスピード感が
持てるようになったんだと思います。
■今後の展開
自分の場合、起業家になることが目的ではありませんし、
魅力もあまり感じてません。でも社会に新しい価値を産み出す事や
チームで目標に向かう環境にはものすごく魅力を感じてます。
事実、ABSの講座の講師の方と一緒に始めたプレゼン大会や、
ABSのコミュニティである【ABS@NET】のスタッフをやらせて
いただいてるのも、目的はそこにありますね。
そして、おかげさまで今春から新たな道に踏み出す事になりました。
これからの時代は起業家が新たな価値を生み出すだけでなく、
大企業自体が変わらなければならないと思ってます。
その仕組みを作るための準備を始めています。
既に共感いただいた企業も複数あり、まだまだ試行段階ではあります
が実行できる可能性が高くなっているのを実感しています。
まだまだ成功するかは分かりませんが、チャレンジのしがいはあると思ってます。
■アソシエイツの皆さまへのメッセージ
まずはABSで出会えた全ての方たちに感謝したいです。
講師やスタッフの方たちはもちろんですが、一緒に受講した方たちの存在
無くしては今の自分はあり得ません。
【ABS@NET】のスタッフとして、アソシエイツの皆さんにもぜひ
オフ会(OBOG会)にどんどん参加していただきたいと思います。
やはり、志しが高くビジネスに興味がある方ばかりが集まるなんて、
ある意味ものすごい価値あるセグメントだと思います。
このコミュニティの価値をどんどん高めて行きたいと思ってます。
また、ABS@NETのスタッフに興味がある方はABSのスタッフまで。
志しの高い方たちが集まって運営を行ってますが、企画と実行を同時に
経験できるので実践力を磨く場としては最適な場だと言えます。
ぜひ興味ある方は一緒にやりましょう!
鈴木秀一

ここまで
鈴木秀一さんは有言実行タイプです、今後、数々のものを結果として
残してくれると信じています。
鈴木さんの3年後を本当に楽しみにしています!
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