岡本八大さん(06年第1期~07年第4期、07年One Year Open受講)
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ABSアソシエイツ・インフォメーション
☆岡本八大さん(06年第1期~07年第4期
07年One Year Open受講)
(文章:古尾谷大嗣)
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ABSの12年の歴史の中で、多くのABSアソシエイツが起業され、
また起業だけではなく、各界でさまざまな実績を残されております。
この「ABSアソシエイツ・インフォメーション」では、
そのようなABSアソシエイツを毎回ご紹介し、
成功した人、一歩を踏み出せた人の軌跡を追うことで、
皆さまがチャレンジする際の参考としていただきたいと思います!
また、ここに登場するABSアソシエイツご自身のPRや、
読者である他のABSアソシエイツの皆さまに対しての
メッセージなども兼ねています!
今回ご紹介するのは・・・
岡本八大さん です。
(06年第1期~07年第4期
07年One Year Open受講)
岡本さんは寝具の製造販売の会社で役員をされております。
06年第1期に受講された後、07年では、
1年間に開講する講座をすべて受講できるという
“One Year Open”のコースで、ABSに参加されております。
ABSで学ばれたことを活かし、社内の改革に取り組む
岡本さんのお話を伺ってみましょう!
────────────────────────────────
1.岡本さんは、ABSでいろいろな講座を受講され、
07年には、1年間受講をされていますが、
そのきっかけはなんだったのでしょうか?
また、学ばれたことは仕事にどのように役に立っていますか?
●フレームワークとは違う考え方を学ぶ
私はABSに通う前に他のビジネススクールに通っていたことがあります。
その学校の講師に、
「これからの時代にビジネスに関わる者は大前研一の言うことは
理解していなければ駄目だ。大前さんは、
これからはフレームワークは役に立たない、と言っている。」
という話を聞いて、大前研一さんに興味を持ちました。
はじめはABSのメルマガ【情熱DNA】の購読から始めていたのですが、
そこでABSという存在に興味を持ち、
ガイダンスに参加したことがABSとの関わりのはじめです。
ガイダンスでもフレームワークとは違う考え方の講座を探していて、
そして出会ったのが最初に受講させていただいた
「感性マーケティング講座(現 感性トレンドマーケティング)」です。
それまで受講した講座は、マーケティングとかアカウンティングとか
既存のものだったので、「感性マーケティング講座」という講座は、
まさしく私が探していた種類の講座でした。
●講座で学んだことを、社内で活かす
私の会社は、お客様のお宅に伺い、商品の案内をさせて頂くといった
いわゆる訪問活動を行っているのですが、最近は市場や規制が厳しく、
先行きが見通しにくい環境です。
ですが、私は「感性マーケティング講座」で、
私たちの将来が見通せる道を見つけることができましたね。
また、その後に受講した「アントレプレナーシップ講座」を初め、
そのほかの講座で、その実現方法を会得したといえるでしょうね。
まず「感性マーケティング講座」で学ぶことによって、
なぜ今日の市場が激変してしまったのか、
また、これからの時代の風に乗るためには、
どんな行動をしていかなければならないのか、
これを知ることが出来ました。
10年程前は“物”が優先され、仕事においては、
報酬やインセンティブなど、合理的ないわゆる男性的アプローチが
有効だったのに対し、現在は“心”が優先され、その人の存在理由など、
人間性を重視したいわゆる女性的アプローチが必要になってきました。
この変化に対応できていないことが、自社で好調な業績を上げることが
出来ていない理由だったのかと、深く理解することができ、
社員の皆さんが働くためのモチベーション作りにも、
大いに参考となりましたね。
それと「感性マーケティング講座」の男女脳論を学んで、
以前よりも女性社員の人たちにもっとがんばって頂ける環境を
会社の中でも作れていると思いますね。
さらに、「アントレプレナーシップ講座」では自分を、
そして、組織を変革する術を学びました。
「全ての目標は、どんな状況からでも達成できる」
このアントレプレナーシップの無限の可能性は、
私が仕事をしていくうえで勇気を与えてくれましたよ。
2.岡本さんは役員として、会社をより良くしようと努力をされていますが、
上手くいっている点と、まだまだの点はありますか?
●まずは自分が変わること!
まず、私自身がアントレプレナーシップを目指して前向きになることで、
私の周囲の人から共感を示して頂く事が出来るようになりましたし、
周りの人も、前向きになっていただけている様に感じます。
反面、先輩方や実績を残されている方たちには、私の言うことを
まだ信じてもらえてないと感じることもあります。
それについては言葉だけではやはり物足りないと思いますので、
小さくても時代にあったやり方というものの、
事実や実績を作り上げることで、信じてもらえると思っています。
それからもっと女性が活躍できる会社にしたいですね。
3.岡本さんの今後はどのようにお考えですか?
●目標は大きく!
もちろん、会社を時代の風に乗せたいというのが一番の希望ですが、
「アントレプレナーシップ講座」の福島先生から学んだ、
“アントレプレナーシップ”というものを社内に限らず、
社外にも伝えて社会がもっといいものになれたらいいと思っています。
4.読者の方へアピールしたいことはありますか?
●人々の暮らしを豊かにしたい
私は安眠総研(http://www.anmin-souken.jp/)というものを立ち上げ、
「眠り」の大切さをお客様に伝えることを行っています。
さらに「眠り」だけではなく、お客様の暮らしを豊かにする活動を
行っていきたいと考えています。
これを読まれている方の中で、豊かな暮らしを提供するサービスを行っている方、
もしくは考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ協業させて頂き、
一緒に成長したいと思っています。
ぜひご連絡ください。⇒ hachidai@anmin-souken.jp
5.読者の方へのメッセージをお願いします!
●まだまだ学び続けます!
私は今度08年2期に再びABSの「ビジネスモデルデザイン講座」を
受講させていただくことになりました。
もちろん講座も楽しみなのですが、また新しい出会いがあると思うと
わくわくしています。
皆様から受ける刺激は大変素晴らしいものです。
私も皆様に少しでもいい刺激を与えられるようがんばりますので、
よろしくお願いしたします。
ABSアソシエイツ・インフォメーション
☆岡本八大さん(06年第1期~07年第4期
07年One Year Open受講)
(文章:古尾谷大嗣)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ABSの12年の歴史の中で、多くのABSアソシエイツが起業され、
また起業だけではなく、各界でさまざまな実績を残されております。
この「ABSアソシエイツ・インフォメーション」では、
そのようなABSアソシエイツを毎回ご紹介し、
成功した人、一歩を踏み出せた人の軌跡を追うことで、
皆さまがチャレンジする際の参考としていただきたいと思います!
また、ここに登場するABSアソシエイツご自身のPRや、
読者である他のABSアソシエイツの皆さまに対しての
メッセージなども兼ねています!
今回ご紹介するのは・・・
岡本八大さん です。
(06年第1期~07年第4期
07年One Year Open受講)
岡本さんは寝具の製造販売の会社で役員をされております。
06年第1期に受講された後、07年では、
1年間に開講する講座をすべて受講できるという
“One Year Open”のコースで、ABSに参加されております。
ABSで学ばれたことを活かし、社内の改革に取り組む
岡本さんのお話を伺ってみましょう!
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1.岡本さんは、ABSでいろいろな講座を受講され、
07年には、1年間受講をされていますが、
そのきっかけはなんだったのでしょうか?
また、学ばれたことは仕事にどのように役に立っていますか?
●フレームワークとは違う考え方を学ぶ
私はABSに通う前に他のビジネススクールに通っていたことがあります。
その学校の講師に、
「これからの時代にビジネスに関わる者は大前研一の言うことは
理解していなければ駄目だ。大前さんは、
これからはフレームワークは役に立たない、と言っている。」
という話を聞いて、大前研一さんに興味を持ちました。
はじめはABSのメルマガ【情熱DNA】の購読から始めていたのですが、
そこでABSという存在に興味を持ち、
ガイダンスに参加したことがABSとの関わりのはじめです。
ガイダンスでもフレームワークとは違う考え方の講座を探していて、
そして出会ったのが最初に受講させていただいた
「感性マーケティング講座(現 感性トレンドマーケティング)」です。
それまで受講した講座は、マーケティングとかアカウンティングとか
既存のものだったので、「感性マーケティング講座」という講座は、
まさしく私が探していた種類の講座でした。
●講座で学んだことを、社内で活かす
私の会社は、お客様のお宅に伺い、商品の案内をさせて頂くといった
いわゆる訪問活動を行っているのですが、最近は市場や規制が厳しく、
先行きが見通しにくい環境です。
ですが、私は「感性マーケティング講座」で、
私たちの将来が見通せる道を見つけることができましたね。
また、その後に受講した「アントレプレナーシップ講座」を初め、
そのほかの講座で、その実現方法を会得したといえるでしょうね。
まず「感性マーケティング講座」で学ぶことによって、
なぜ今日の市場が激変してしまったのか、
また、これからの時代の風に乗るためには、
どんな行動をしていかなければならないのか、
これを知ることが出来ました。
10年程前は“物”が優先され、仕事においては、
報酬やインセンティブなど、合理的ないわゆる男性的アプローチが
有効だったのに対し、現在は“心”が優先され、その人の存在理由など、
人間性を重視したいわゆる女性的アプローチが必要になってきました。
この変化に対応できていないことが、自社で好調な業績を上げることが
出来ていない理由だったのかと、深く理解することができ、
社員の皆さんが働くためのモチベーション作りにも、
大いに参考となりましたね。
それと「感性マーケティング講座」の男女脳論を学んで、
以前よりも女性社員の人たちにもっとがんばって頂ける環境を
会社の中でも作れていると思いますね。
さらに、「アントレプレナーシップ講座」では自分を、
そして、組織を変革する術を学びました。
「全ての目標は、どんな状況からでも達成できる」
このアントレプレナーシップの無限の可能性は、
私が仕事をしていくうえで勇気を与えてくれましたよ。
2.岡本さんは役員として、会社をより良くしようと努力をされていますが、
上手くいっている点と、まだまだの点はありますか?
●まずは自分が変わること!
まず、私自身がアントレプレナーシップを目指して前向きになることで、
私の周囲の人から共感を示して頂く事が出来るようになりましたし、
周りの人も、前向きになっていただけている様に感じます。
反面、先輩方や実績を残されている方たちには、私の言うことを
まだ信じてもらえてないと感じることもあります。
それについては言葉だけではやはり物足りないと思いますので、
小さくても時代にあったやり方というものの、
事実や実績を作り上げることで、信じてもらえると思っています。
それからもっと女性が活躍できる会社にしたいですね。
3.岡本さんの今後はどのようにお考えですか?
●目標は大きく!
もちろん、会社を時代の風に乗せたいというのが一番の希望ですが、
「アントレプレナーシップ講座」の福島先生から学んだ、
“アントレプレナーシップ”というものを社内に限らず、
社外にも伝えて社会がもっといいものになれたらいいと思っています。
4.読者の方へアピールしたいことはありますか?
●人々の暮らしを豊かにしたい
私は安眠総研(http://www.anmin-souken.jp/)というものを立ち上げ、
「眠り」の大切さをお客様に伝えることを行っています。
さらに「眠り」だけではなく、お客様の暮らしを豊かにする活動を
行っていきたいと考えています。
これを読まれている方の中で、豊かな暮らしを提供するサービスを行っている方、
もしくは考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ協業させて頂き、
一緒に成長したいと思っています。
ぜひご連絡ください。⇒ hachidai@anmin-souken.jp
5.読者の方へのメッセージをお願いします!
●まだまだ学び続けます!
私は今度08年2期に再びABSの「ビジネスモデルデザイン講座」を
受講させていただくことになりました。
もちろん講座も楽しみなのですが、また新しい出会いがあると思うと
わくわくしています。
皆様から受ける刺激は大変素晴らしいものです。
私も皆様に少しでもいい刺激を与えられるようがんばりますので、
よろしくお願いしたします。
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