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「女性脳の時代!?」に生きるあなたへ【第三回】

前々回より、ABSの女性受講生増加の要因について
ABS『感性マーケティング講座』講師の黒川伊保子さん
http://www.attackers-school.com/site/dnakanko0915.html

の考察の内容についてお届けしてきました。

いよいよ核心に触れる内容になってきましたね。
これまでビジネスでは取り上げてこられなかった視点からの
言及ですので、まさに一読の価値がある内容となっています。

それでは以下ご覧下さい。


-『感性トレンド』とはどのようなものなのでしょうか?

黒川氏(以降K):「脳の気分」を作り出す要素のうち、脳細胞の
  使い方の癖には周期があるのです。実は、その周期が、情報網を
  共有する「大衆」の単位で揃ってしまうことが確認されています。

  大衆全体が、7年ごとに段階的に気分を変え、28年周期の大きな
  気分のうねりを作っている。これが『感性トレンド』です。

  ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

-もっと詳しくお聞かせいただけますか?

K:脳神経細胞ニューロンは、軸索(じくさく)と呼ばれる腕を持って
  いて、複数のニューロンとダイナミックにつながっています。

  長い軸索は、皮質を超える脳細胞ネットワークを構成します。
  皮質を超えるネットワークは、「直感」や「つかみ」、「人間性」
  の担い手。

  長い軸索が活性傾向にあるとき、人は直感力が高まり、他者と共感
  したがり、人間性を尊ぶようになります。逆に、短い軸索が活性傾向
  にあるとき、人は合理的かつ冷徹になり、なぜかサバイバル気分に
  駆られ、過酷な競争に自分を追い込んでいきます。

  大衆は、長軸索活性傾向(共感期、人間性復興期、アナログ気分)の
  28年間と、短軸索活性傾向(競争期、経済振興期、デジタル気分)の
  28年間の大きなトレンド・ウェーブをいっせいに繰り返しています。

  1999年、経済振興期から人間性復興期に切り替わりました。
  最初の7年は準備期です。競争に駆られ、走り続けてきた大衆が、
  おずおずと人間性を取り戻しました。「人間、一人一人違ってても
  いいよね。スピードじゃなくてもスローでもいいよね」

  ・・・つまり、癒しの時代の到来です。

  2005年年末に癒しは終わりを告げ、2006年、人間性復興期の
  ブレイク期に入りました。
  今、皆、かなり気高い気持ちになっている。亀田興毅が叩かれ、
  斉藤祐樹が賞賛されているのも、サバイバル気分の完全な終結と、
  気品の復活の現われの一つですね。

  ちなみに、本人たちの名前の語感も、アグレッシブ・パワーの
  カメダコーキ、爽やかな貴公子サイトウユーキと、好対照を描いて
  います。

  ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

-そのことと、特に男性色の強かった当スクールに対して、女性の
 興味が増している事とは関連性があるのでしょうか?

K:生まれつき長軸索のニューロン・ネットワークが働きやすい脳と、
  短軸索のニューロン・ネットワークが働きやすい脳があります。
  つまり、「共感したがる直感脳」と、「競争したがる論理脳」ですね。
  おわかりですよね?前者が「女性脳」、後者が「男性脳」です。

  1999年に突入した・・・



今回はここまでです。

「感性」を脳科学で説明し、そしてそれが大衆の気分「トレンド」に
大きな影響を与えている・・・いままでのマーケティング理論を
大きく塗り替える予感がしますね。

次回は、トレンドの読み方、そしてこれからはどうなっていくのか、
といったお話になります。

ぜひ、続きをお楽しみに!


      ◆興味をもたれた方は↓↓コチラ↓↓◆
 http://www.attackers-school.com/site/dnakanko0915.html


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