リアル・パートナーズ株式会社 代表取締役、e-マネジメント株式会社 取締役/COO 山本敦浩さん(ABS12期受講) vol.1

今回ご紹介するのは、

リアル・パートナーズ株式会社 代表取締役
e-マネジメント株式会社 取締役/COO
山本敦浩さん(ABS12期受講)

   http://www.emanagement.co.jp/

事業内容は、
○リアル・パートナーズ株式会社
 ⇒事業コンサルティング
○e-マネジメント株式会社
 ⇒会員制の「ビジネス系情報マッチング型ポータルサイト」サービス。
  「経営mapx(マップクロス)」 http://www.emanagement.co.jp
  会員サイト:http://www.keiei-mapx.com
    

中部地区では大きい事業会社であった家業の倒産、自身の自己破産と
大変な苦難を経験しながらも、ABSを一つのきっかけとして
再起を果たされ、現在は経営者として事業を行われています。

つらく苦しい時期における出会いや考えたことを現在の事業の核と
しておられ、現在は新しいサービスを大々的に仕掛けていらっしゃる
真っ最中です。


それでは、
既成概念を打ち破り、突き進む、山本さんのストーリーを紐解こう!

今回は、『ABS入塾』まで。
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Q、それではまず今行われている事業の概要についてお話いただけ
ますか?


A、今現在2社の経営に携わっています。

  まずリアル・パートナーズ株式会社についてですが、これは私が
立ち上げ代表を務めております、ビジネスコンサルの会社です。
  コンサルティングの領域としては一部大企業のコンサルティングも
  やっておりますが、主に、中小、零細企業の経営がうまくいくように
  事業戦略の構築、資金調達、再建などビジネス周りのことであれば
  案件ベースでお手伝いさせていただく、まだ生まれたばかりの
  事業コンサルの会社になります。

  e-マネジメント株式会社は、より多くの「良い経営」を支援したい、
  という思いのもと、立ち上げた会社です。コンサルをしているだけでは、
  ごく限られた経営のお手伝いしか出来ません。現経営陣と出会い、
  「経営mapx(マップクロス)」を展開するビジネスモデルを構築し、
  実業として取り組むことに決めました。インターネットを活用する
  ことにより、全ての事業者にお使いいただける安価で良質な経営支援
  サービスを展開してまいります。

  現在は、「経営mapx」会員企業および「転職mapx」の求職者を増やす
  ことに注力をしております。メルマガ読者の皆さまにも会員登録に
  ご協力いただければ幸いです。

  経営mapx(マップクロス)の概要をご説明いたしますと、これは、
  2006年7月1日に正式オープンする、会員制の  
  「ビジネス系情報マッチング型ポータルサイト」サービスです。
  「経営」に必要な「ヒト、モノ、カネ、その他情報」と会員企業
  との出会いを実現するマッチングサイトを、mapxシリーズとして、
  順次リリースしてまいります。

  その第1弾として、求人求職サイト「転職mapx」をすでにリリース
  しております。こちらのサイトは、「人材採用の価格破壊」を
  目指したものです。


  ◆経営mapx(マップクロス)
   ・サービスURL: http://www.keiei-mapx.com
   ・入会金:10,000円 会費:5,000円
    ※オープン記念につき、期間限定無料お試しキャンペーン中


  ◆「転職mapx」
   ・サービスURL:http://www.tenshoku-mapx.com
    ※オープン記念につき、求職者プレゼントキャンペーン中
  
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Q、それでは今の会社を始めたきっかけを教えていただけますか?


A、私はABSを卒塾して3年ほどサラリーマンを経験して起業したの
  ですが、そもそもABSに入塾したきっかけ、その後の経緯で
  随分と挫折を味わっておりました。

  ABSに来る前にやっていた事業でなかなかうまくいかなくて、
  一時は公園での路上生活者のような時期もありました。しかし、
  そんな私にもある程度の社会的立場をいただいたり、支えてくれる
  仲間ができたりしてビジネスをやっていくことができるという
  経験をしました。

  そういう経験を通して仲間というのは本当にいいものだと思うように
  なりました。そして信念とか、目的とか、人間関係さえ大切にする
  ことができれば、どんな立場、年齢、境遇の人もやり直しできたり、
  成長できるのがビジネスのフィールドなんだなと感じました。

  ビジネス上で仲間と呼べる人をどれだけ作れるかということが
  ビジネスをやっていく上で本当に大切なことなんだなということを
  学んだのです。

  そういう考えの基、仲間が集う場を作りたいと思うようになりました。
  集まってくれた人がお互い仲間だと呼び合えるようなフィールドが
  できれば、そこから必ず事業上プラスのことが生まれ続けると考えて
  おり、それを具現化したのがリアル・パートナーズということに
  なります。

  こういったことが起業のきっかけですね。

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Q、今のお話の中で挫折を味わったと言われましたが、その状況から
  どのように立ち直っていかれたのか教えてもらえますか?


A、そうですね。まず何があったのかというところからお話します。
  私の実家は名古屋で、祖父の代から続けている会社がありました。
  私は20代後半もビジネスマンではなくて、大学卒業後も科学者を
  やっていたんですが、どうも親父の事業が思わしくないという
  ことで何か手助けできないかと考えていました。そこで名古屋に
  戻り家業を手伝うことにしました。

  売上10億、社員100名くらいの小さい会社ではありましたが、
  ビジネスが何たるかもわからないまま思いだけで、三年強、
  いわゆる「経営」というものをやりました。

  しかし、実力がないとどうしようもなく、どうしても苦境から
  脱することができなくて最終的には倒産ということになりました。
 
  家業の倒産となると多額の負債を背負うことになり、連帯保証の
  関係で、私個人も30億ほどの借金を抱えることになりました。
  とても返せる額ではないので個人的にも自己破産をし、今後
  どうしようかなと途方に暮れていました。


  そんな時、大学が東京だったこともあり、東京だったらなじみの
  土地で、根拠はないんですけど、何となくやり直せるかもしれない
  という思いがあり、東京に出てきました。しかし、東京に出てきた
  ものの何の当てもなく、これからの人生を考えたときにお金もないし、
  一度経営者になった身というプライドがあり、簡単にサラリーマン
  にもなれないでいました。

  そこでとりあえずどこかに籍だけ置いて、のんびり今後のことを
  考えたいと思っていました。その中で見つけたうちの一つが
  ABSだったんです。

  上京以前、名古屋での説明会に参加したときに松澤さんとお会い
  したのですけれども、無責任に私のことを煽ったんですね(笑)。
  私は「自己破産者で一円もない」
  って言っているのに
  「それでもやる気のある人はお金を集めて受講する」
  と言われたのを覚えています。

  受講するか迷ったのですが、大前研一さんが塾長ということもあり、
  大前研一のところで勉強してると言えば箔もつくかなと思い
  受講を決意しました。

  しかしながら受講料と東京で生活するためのお金を貯めなければ
  なりません。2000年の11月に会社が倒産したのですけれども、
  2001年10月にABS12期が始まるのということで、それまでに
  倒産の処理を終わらせ、お金を貯めようと思い、日雇いのバイト
  などをやってお金を貯めました。

  それまでは会社をもたせることだけで頭がいっぱいだったんです。
  事業は前向きに経営を考えられるような状況ではなかったですし、
  自分のことを考えるような時間は全くなかったので、ABSを
  身の置き場にして、やり直しの第一歩を歩み始めたという感じです。


●次回は『起業』についてお伝え致します。
 ご期待ください。
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*起業家志望の読者の皆様が、ここでご紹介する方の起業していく
 プロセスを知ることで、追体験していただくことが目的です。

 結果的にロールモデルを作ることで、より成果が出やすい
 発想や行動に 切り替わることきっかけとなることを思います!


 いずれにしても是非、一緒に応援してあげて下さい!
  ⇒「e−マネジメント」http://www.emanagement.co.jp/



この文章は大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールが発行するメルマガ【情熱DNA】(まぐまぐ殿堂入り)にて配信した内容です。ご登録いただければ毎週水曜日、お手元に届きます。こちらから

受講生の声から読み解く「成長のプロセス」

4月にABSの06年第2期が開講してから、2ヶ月以上が経過しました。

みなさん、大いなる成長を目指して、絶え間なく努力を続けておられます。
中には受講中に起業されたという方もいらっしゃいます!

しかし、ABSで学べることというのは、講義内容そのものからだけでは
ありません。受講生同士の触れ合いや講義外の活動など、様々な機会が
成長のために活用することができます。

今回は、ABS受講生の講座受講の感想から、機会を捉えて成長するという
ことの本質を読みとり、皆さまの成長の参考にしていただきたいと思います。

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●大橋 恵子さん 戦略思考講座
 (ITベンチャー企業にて社長秘書兼経営企画部 29歳)

Q.なぜ、この講座を受講されようとしたのですか?
A.ABS第8期生である現在の社長(藤井博之)に勧められたことと、
  ちょうど4月から、一つの事業の推進リーダーとなったが、
  現在の自分のスキルでは、チームをまとめ上げる能力、問題解決能力
  に限界を感じたためです。

Q.受講したことで現在のところ、何を得ていますか?
A.問題点の把握が早くなり、解決のための方策を多面的に考えられるように
  なってきたことです。仕事が前よりも楽しくなったこと。
  社内ミーティングの時間が半分以下になったこと(逆に、他の、昔から
  いる幹部が仕切る社内のムダなミーティングが本当に嫌いになりましたが)


●野代谷 享さん 感性マーケティング講座
(フリーのITコンサルタント、41歳)

Q.なぜ、この講座を受講されようとしたのですか?
A.元アパレル業界で販売、営業をやっていました。ですので、『感性』
  というものの重要性は痛いほどわかっているつもりです。事実、
  IT業界に移ってからも、今まで身につけた「感性」が結構役立って
  いるように思えます。ただ、いままでは「なんとなく」で通用して
  きたその『感性』をより体系立てて語れるようになりたいなぁ、
  と思ったのがきっかけです。

Q.特にどんな点がもっとも学びが多いですか?
A.男女の脳の仕組みから、その感じ方に差があること、そして
  マーケティング戦略にはその男女脳の差を考慮に入れないと、
  見当違いの戦略しか出来ないということです。

Q.講座で学んことが、仕事や日常生活に直結して役に立ったという
  具体的な事例などありましたら教えてください。
A.私には現在4歳と1歳半の子供がいるのですが、「頭の良い子
  (感性の豊かな子)に育てるためにはどうしたらよいか?」
  ということが解ったことが、これからの子育て方針に役に立ったと
  思います。


●森口 かおり 企画発想力養成講座
 (教育系出版会社、英語教材企画・編集、26歳)

Q.なぜ、この講座を受講されようとしたのですか?
A.自信があった企画がはずれたときに、反省したんです。
  企画の発想、主観に頼りすぎなのかもしれない。好評だったはずの
  コンセプト調査の方法は妥当じゃなかったのかもしれません。企画の
  発想法とそれをGOするにあたっての裏づけの取り方が学べればいいな、
  と思い受講を決めました。

Q.講座で学んことが、仕事や日常生活に直結して役に立ったという
  具体的な事例などありましたら教えてください。
A.商品企画のプロジェクトチームでは、今までの社内の発想の枠を
  越えて考えることができています。


●大道 隆久さん 企画発想力養成講座
 (会社員、データベースコンサルタント、35歳)

Q.なぜ、この講座を受講されようとしたのですか?
A.近い将来に起業するための準備として前期に引き続き受講しました。

Q.受講したことで現在のところ、何を得ていますか?
A.まず起業するためビジネス感が変わりました。今まで自分が描いていた
  イメージではビジネスとして成り立たないことです。
  事業プランに対して如何に精度を上げて練っていくかなどを学んでます。

Q.講座で学んことが、仕事や日常生活に直結して役に立ったという
  具体的な事例などがありましたら教えてください。
A.村山講師の高いプレゼン能力に感銘し自社で毎週プレゼンしています。

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上記の4名の方は、仕事上の必要性や将来のために受講されており、
上手に成果に結び付けているようです。野代谷さんにいたっては、
家庭生活にまで役立てていらっしゃいますね。

やはり目的意識をもって受講されると、得るものも大きくなるのでしょうか。


次に講座以外からも得られる学びの機会について言及されている例を
ご紹介します。

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●野村 竜志さん ビジネスコミュニケーション講座 合宿幹事
 (エステー化学株式会社 商品開発グループ 主任研究員)

Q.なぜ、この講座を受講されようとしたのですか?
A.一般に、自己の内面のスキルをアップする講座は数々ありますが、
  それを効果的に表現するスキルを磨く講座は極めて少ないです。
  この講座により、自分を第三者の観点から見直し、最大ポテンシャルを
  表現できる自己を磨きたいと思ったからです。

Q.講座内容の期待以上だったところを教えてください。
A.効果はすぐに感じることができました。自己の表現方法や魅せ方を変える
  ことは、精神的余裕や積極性などの内面にも影響を与えます。特にこの
  講座は、従来の日本人の「行儀」ではどちらかといえばタブーとされて
  いた所作までを、自分を効果的に表現するツールとできることに驚きました


Q.合宿幹事をやる中で得たものはありますか?
A,ABSの合宿は、アタッカーズという自己の向上と今後の自分に高い
  意識を持った人間がお客様です。合宿幹事は、そういったお客様に満足して
  いただける内容を、短期間でしかもまったく初対面の人間がプロジェクト
  を組んで実現するために、小さくとも一つの事業体として自分を試して
  いくことができます。


●森 直子さん 感性マーケティング講座Live科
 (株式会社藤本サービス、総務・経理、33歳)

Q.なぜ、この講座を受講されようとしたのですか?
A.現在管理部に所属していますが、企画部と兼務することになるため、
  感性マーケティングから勉強を始め、仕事に役立てようと思いました。

Q.Live科受講での感想とそれを通じて学んだことは何ですか?
A.最初は戸惑いがありましたが、同じ志を持つ間柄には、戸惑いではなく、
  素直な気持ちと学びを得ようとする姿勢があれば、それは自然に相手に
  伝わりより深いディスカッションとなり、それが自分の信念と自信に
  繋がるのだということを学びました。

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野村さんは、受講生有志が主催する合宿の幹事長も務めておられました。
先の6月24、25日に受講生、卒業生など70名近くの方が参加され、
大成功のうちに終えることができました。
その準備・運営を通じて様々なことを学ばれたようです。

また、森さんは、遠隔地からPCのライブ中継を通じてのLive科受講
をされており、Live科グループのリーダーとして、実際に対面しない
PC画面を通じた、サイバー上の議論に戸惑いはあったものの、
コミュニケーションの本質を学ばれているようです。
 ◆Live科についてはこちらをご覧下さい
 ⇒ http://www.attackers-school.com/guide/study/index.html


さて、ここでいつものように、皆さんも「成長」についてお考え下さい。

 ○成長に必要なものは何だと思いますか?

 ○ご自身の成長のために、参考になったことはなんですか?

 ○ご自分ならば、ABSではどのような成長ができそうですか?


次回も何名かの方の声を紹介いたします。
みなさんも、さらに「成長」について考えていきましょう!





この文章は大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールが発行するメルマガ【情熱DNA】(まぐまぐ殿堂入り)にて配信した内容です。ご登録いただければ毎週水曜日、お手元に届きます。こちらから

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