新刊「ハイ・コンセプト」のプレゼント

お薦めの「ハイ・コンセプト」を
 【 10名様 】にプレゼントいたします!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 是非、下記よりご応募ください。

 締切:5月16日(火曜日)23:00

 申込:以下からお願いします。
  https://www.bbt757.com/abs/form/eventForm3.asp?gcd=376
  
 条件:【ご質問項目】のところに、
    “自分を向上させる具体的な行動”を記載してください。
    (例、月に2冊はビジネス書を読むと決めている。)


 注意:
 ※頂きましたコメントはWEBページ、メルマガなどに掲載させて
  頂く事がございます。予めご了解下さい。
 ※当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
 ※今回いただきました個人情報に関しましては、当社にて厳重に
  管理いたします。
 ※尚、当社よりイベント等のご案内のために利用させて頂く場合が
  ありますことを予めご了承ください。

             沢山のご応募お待ちしております!



この文章は大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールが発行するメルマガ【情熱DNA】(まぐまぐ殿堂入り)にて配信した内容です。ご登録いただければ毎週水曜日、お手元に届きます。こちらから

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

第8回目は、先程から紹介がありました、
『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』を取り上げます。

この書籍は、大前研一が翻訳を引き受け、三笠書房から発売された
ものですが、ここ2日程で店頭に並びだした書店も多いかもしれません。

この書籍は、今後私たちアタッカーズ・ビジネススクールの副読本として
使用することも考えておりますので、今回を含め全7回にわけて、
その活用法を交えて、ご紹介をしていきます!

ぜひお手元にお持ちいただいて、読み進めていただきたい1冊です。

○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○
  【ハイ・コンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代】
   ダニエル・ピンク(著)/ 大前研一(訳) 三笠書房
○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○
☆アマゾンでの購入へはこちら↓
hiconcept

 
◆時代の福音書『ハイ・コンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代』

 『21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に
  何が必要か、何をしなければならないか―
  本書は、この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真正面から
  答えを示した、アメリカのベストセラーである。』


大前研一の『ロウアーミドルの衝撃』でも述べられていたように、
現在、人口分布が「1億総中流社会」から「M型社会」へと
急速に変化する「格差社会」が、本格化しつつあります。

このように社会がうねりをあげて変わりつつある中で、この書籍に
書かれているメッセージは、これからの時代を生き抜く私たちにとって、
確かな説得力を持っています。


◆「農業の時代」から「コンセプトの時代」へ

著者であるダニエル・ピンクは、この書籍の中で、今まで特に有能である
とされたビジネスパーソンに支持されてきた、“論理的で直線的な”
左脳中心の思考様式を絶対視する風潮に、強い警笛を鳴らしています。

その背景には、時代が次のように大きく変化していることが
大きな影響を与えていると述べています。

 ○18世紀<第1の波>農業の時代(農夫)
         ↓
 ○19世紀<第2の波>工業の時代(工業労働者)
         ↓
 ○20世紀<第3の波>情報の時代(ナレッジ・ワーカー)
         
 そして、21世紀は<第4の波>とも言える
 ○“コンセプトの時代(創造する人、共感できる人)”
 が訪れるという流れです。


◆コンセプトの時代に求められる思考様式とは

この来るべきコンセプトの時代を動かし、生き残っていくには、
当然今までと違った新しい思考様式が求められてきます。
そのためには、次の3つのことを考える必要がある旨を述べています。

 1.「他の国、特に途上国にできること」は避ける
 2.「コンピュータやロボットにできること」は避ける
 3.「反復性がある」ことも避ける、

そして、これらを可能にするためには、右脳が持つ様々な能力、
すなわち、

 ー感情面の意味を読み取る力
 ー直感的に答えを見出す力
 ー物事を全体論的に認知する力

の価値を大いに認め、この能力を十二分に活用することが重要だと
述べています。

言い換えれば、右脳を主役にしながら、右脳と左脳をバランスよく使う、
「ハイ・コンセプト」「ハイ・タッチ」という能力が重要だということを
意味しています。

「ハイ・コンセプト」とは、パターンやチャンスを見出す能力、
芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力などを指し、
「ハイ・タッチ」とは、他人と共感する能力、
人間関係の機微を感じ取る能力などを意味しています。

そして、現在のアメリカにおいて、「左脳型技術」を持ったMBAホルダー
よりも、クリエイティビティーに長けたMFA(Master of Fine Arts)の方が、
貴重だとされる傾向があるという実例も挙げられています。


◆ハイ・コンセプト、ハイ・タッチな「6つのセンス」

それでは、ハイ・コンセプト、ハイ・タッチの重要性が高まっている中で、
何をなせば良いのか?何を身につければ良いのか?
という疑問に対して、「6つのセンス」を理解し、身につける方法について
第2部に詳しく述べられています。

そして、ここで言う「6つのセンス」は以下の通りです。

  □デザイン ⇒ 感情に訴える、商品開発の重要性。
  □物語   ⇒ 説明では人は動かない。その物語に人は動かされる。
  □全体の調和⇒ 分析力ではなく総括力。
  □共感   ⇒ 人間関係を築き、他人を思いやる能力の必要性。
  □遊び   ⇒ 「コンセプトの時代」には仕事にも遊びに笑いが重要。
  □生きがい ⇒ 有意義な生きがい、目的、超越、精神の充足。

次回以降のメルマガでは、この「6つのセンス」について、
1つずつ取り上げてコメントし、具体的な事例や活用法をご紹介していきます。

ぜひとも、引き続きご覧になってください。


この文章は大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールが発行するメルマガ【情熱DNA】(まぐまぐ殿堂入り)にて配信した内容です。ご登録いただければ毎週水曜日、お手元に届きます。こちらから

大前研一が薦める、大前3部作+今最も重要な三冊

前号は開講式の講義録をお届けしましたが、今号では大前塾長が
21世紀の今、時代を見通すために読むべき書籍として提示した、
珠玉の6冊をご案内します。(2006年4月23日、日曜日講義)


その6冊とは?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆大前3部作

 ・「企業参謀」         プレジデント社  
 ・「ボーダレス・ワールド」   新潮社
 ・「新・資本論」        東洋経済新報社


◆今最も重要な3冊

 ・「ネクスト・マーケット」   英治出版
 ・「成功ルールが変わる!」   PHPエディターズグループ
 ・「ハイ・コンセプト」     三笠書房

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

下記、大前塾長が強調した点に注目しながら、実際に書籍を手にとって
ご覧いただければと思います。(講義抜粋です)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●大前3部作 

私は140冊くらい書いているから全部は読んでいられないだろうが
この三つは必ず読むべき本である。

「企業参謀」        プレジデント社
「ボーダレス・ワールド」  新潮社
「新・資本論」       東洋経済新報社

特に「新・資本論」は21世紀の経済を知る上で欠かすことの
できない本だ!



●「ネクスト・マーケット」 英治出版
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それからC.K.PRAHALADというミシガン大学教授の
「ネクスト・マーケット」だ。


従来の社会産業革命以降の資本主義社会では、
富める人が資本を使って、富めない人に労働機会を与えて、
富める人たちの富の創出を手伝わせてきたという上下モデルなのだ。

ところが「ネクスト・マーケット」で書かれるインド型の
資本主義は、上下モデルの下、ピラミッドのボトムが細かく
金を稼ぎ始めている。これが今のインドの繁栄の方程式なんだ
ということが書かれている。

日本でも参考になることが沢山ある。要は供給者の論理ではなくて
受益者の立場に立ったら、こういうものだったら受け入れられるという
のが理解できる。携帯やデジカメをレンタルにして、使ってみて良さが
わかったら買おうという意欲がわくとか。

本書では、白内障の手術の例が出てくる。白内障の手術の
機械は高いが、これはインドは人件費が安いから24時間動かして、
フル稼働すると白内障の手術が20ドルでできることになる。

インドは白内障患者が多く、生きる希望も失っていたような人が
20ドルで元気になり、一日何千人も治療することで機械の生産性も
格段にあがり、急成長しているのだ。

つまりボトムに焦点をあてることにより、巨大なマーケット創出の機会が
あるのではないか、ということを述べているのだ。
これは従来の資本家の論理と逆さまである。しかしこれを細かく
やり始めると、下から経済が活性化してきて全体として
9%成長という風になってくるわけだ。

このことがどれほど重要かというと、世界には富めない人が40億人いる。
この中で書かれていることがなされれば、その40億人に希望を
与えるかもしれないという極めて重要な本である。

さらに事例が沢山出てくるのでアイデアをもらうのに最適である。
まだ一部のところにしか浸透していないような商品でも、ボトムに
浸透させるにはどうしたらいいかということを知るには非常に
いい本である。

☆アマゾンでの購入へはこちら↓
 http://www.attackers-school.com/site/syosekinext0610.htm



●「成功ルールが変わる!」 PHPエディターズグループ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2番目に「成功ルールが変わる!」という本だ。
スウェーデンの二人の学者が書いたものだ。


現代人はテクノロジーに支えられて、コマになっているわけだ。
例えば、コンピューターが使えるといってもプログラムできるのか
と問われればできない。カラオケで画面で表示されるとおりに
だったら歌えるが、それがないときにどこまで歌えるか、
ということと同じだ。

つまり我々は知らず知らずのうちにテクノロジーに支えられて生きて
いるが、そのテクノロジーは二束三文なのだ。そのテクノロジーを
発明した人は儲けるかもしれないが、そうでない人は儲けにならない。
PCだって今に5万円くらいの時代になるだろう。

ではその時代にどういった人が成功するか?
答えは「傑出した個人」である。


この本にはこういう事例が出てくる。

スウェーデンにあるホテルに有名な歌手が宿泊することになり
一ヶ月前に手紙が来た。内容は内装から何から全部白に塗りなおしてくれ、
花はこれに、テレビはこのようにとスペックについて全て注文をしてきて、
金はいくらでも払うと。

ホテルは見合う料金を払ってもらえるし滞在期間も長かったから
変えてしまったということだ。そして当日になり、ロビーに
現れたのはジェニファー・ロペスだったのだ。

つまり傑出した個人がルールを決める時代なのだ。
そしてその傑出した個人が事業を起こしていくのだ。

国家でも企業でもなく、個人が世界を変えていくということが
述べてある。

この本も事例が面白い。


☆アマゾンでの購入へはこちら↓
 http://www.attackers-school.com/site/syosekiseikou0610.htm



●「ハイ・コンセプト」三笠書房
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最後はダニエル・ピンクの「A WHOLE NEW MIND」という本だ。
これには「情報化社会からコンセプチュアル社会へ」という副題が
ついている。

この本は二番目の本とよく似ているが極めて重要だと思っている。

なぜ重要かというと、ちょうど17,8年前にアルビントフラーが
「第三の波」というベストセラーを書いたが、その次の「第四の波」。

日本語の翻訳は私がやった。それくらい重要だと思ったからだ。
日本語のタイトルは「ハイ・コンセプト」とした。

・・・(中略)

私が言っているように個人というものがどのくらい重要か
ということは日本のように没個性の国にいるとわからないだろう。

これらの本はそれを助けてくれるものである。
三つを読んだら明らかに人生感が変わるはずだ。


 ⇒最後に取り上げた「ハイ・コンセプト」の詳細は、次の記事へ!



この文章は大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールが発行するメルマガ【情熱DNA】(まぐまぐ殿堂入り)にて配信した内容です。ご登録いただければ毎週水曜日、お手元に届きます。こちらから

Template Designed by DW99